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グルメ母さん
グルメ母さんが選んだ 絶品!旨い「だし」リポート
理想の味を求めてさまざまな「だし」を味見、料理しながらリポートします。
元グルメライター、現在料理大好き主婦の絶品!だしのご案内です★
だしと料理のいろいろ
最終更新日時:2012年1月6日 ブックマーク
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世界のだし

日本料理において「だし」がとても重要な決め手となるのはご存知のとおりですが、
世界の様々な料理においても「だし」の役割は存在しています。 世界の色々な「だし」をみてみましょう。

西洋料理

西洋料理においては、牛・鶏・魚および野菜(タマネギ、ニンジン、セロリなど)・香草類などを素材として作ります。
肉のほか、すじ肉や骨も使い、オーブンでこげ目をつけた上で長時間煮込むのです。
動物系のにおいを取るためにブーケガルニと呼ばれる香草類のセットを用いることも。
エビやロブスターの料理では、むいた殻で出汁をとることもあるようです。
特に、イタリア料理ではブロードと呼ばれるものがあります。

また、フランス料理では、子牛を素材として使った
フォン・ド・ヴォー
仔羊のフォン・ダニョー
野鳥獣のフォン・ド・ジビエ
鶏のフォン・ド・ヴォライユ
魚のフュメ・ド・ポアソン
と呼ばれる料理をメニューでご覧になった方も多いのでは?



中華料理

中華料理では、鶏肉、鶏がら、豚肉、中国ハム、貝柱、干し海老などが 材料としてよく使われます。
韓国料理・朝鮮料理においては、牛肉、鶏肉などや貝の出汁も用いられます。
肉のゆで汁をだしとして用いる場合も多く、牛肉の出汁をユッスといいます。

それでも、やっぱり「だし」文化の王様は和食!

おだしが素材の味を引き立てる、
日本食の素晴らしさ
をとっておきのだしとの出会いで是非実現させてください。

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